免疫力アップ

免疫力を上げる野菜中の成分【①ベータカロテン】

2020年5月19日

ニンジン

悩む人

免疫力を上げるには野菜がいいと聞くけど、野菜の中のどんな成分がいいのかな?

どんな野菜を食べれいいのかも知りたいな。

 

そんな疑問にお答えします。

この記事の内容

  • ベータカロテンの働き
  • ベータカロテンを多く含む野菜
  • ベータカロテンを効果的に摂る方法
  • 野菜ソムリエからの食べ方アドバイス
  • まとめ
エーイチ
この記事を書いている私は、自然栽培歴9年の専業農家で、野菜ソムリエの資格を取得して10年になります。

毎日の農業生活の中で、実際に野菜と向き合って得られた経験と知識をベースにお話します。

ベータカロテンの働き

にら

この記事では、野菜に含まれる成分の中から「ベータカロテン」に注目して、どんな効果があるかを見ていきます。

メモ

ベータカロテンは、小腸でビタミンAに変換される脂溶性のビタミンです!

ベータカロテン(ビタミンA)は、鼻やノドの粘膜や全身の皮膚を強くし、細菌やウィルスなどの外敵の侵入を防ぐ効果があります。

ベータカロテンを多く含む野菜

かぼちゃ

ベータカロテンを多く含む代表的な野菜は次のとおりです。

  • ニンジン
  • かぼちゃ
  • モロヘイヤ
  • ほうれん草
  • ニラ
  • 春菊
  • ケール
  • 大根の葉部分
  • しそ
  • パセリ

いわゆる緑黄色野菜と呼ばれるモノに、ベータカロテンを多く含む野菜が多いですね。

 

ベータカロテンを効果的に摂る方法

ニンジンのキンピラ

ベータカロテン(ビタミンA)は脂溶性ビタミンですので、油と一緒に摂ると吸収率がアップします。

油炒めや揚げ物、またはオイルドレッシングをかけたサラダで食べると効果的といえます。

また量をたくさん摂るという観点では、ニンジンジュースや青汁などもいいでしょう。

野菜ソムリエからの食べ方アドバイス

ニンジンの効果的な食べ方

ニンジンは中心よりも皮の方に多くベータカロテンを含むため、上の写真のようにニンジンの皮を利用したキンピラは理想的です。

ちょっと宣伝になりますが、自然栽培のニンジンであれば、肥料も農薬も使っていないので、皮ごと安心して食べて頂けます。

かぼちゃの効果的な食べ方

かぼちゃは逆に皮の近くではなく、ワタの方に多くベータカロテンを含みます。種を取るときに、出来るだけワタを取らずに調理すると効果的にベータカロテンを摂ることができます。

また、かぼちゃの種には、ビタミンやミネラルが豊富ですので、炒めるなどして食べると無駄がありません。

まとめ

今回の記事では、野菜に含まれる成分の内「ベータカロテン」に注目して、免疫力を上げる働きをみてきました。またベータカロテンを多く含む代表的な野菜と、その効果的な食べ方についても、野菜ソムリエの視点から解説しました。

コロナウィルスが少しずつ収束に向かっているとはいえ、私たちは今後もこうしたウィルスとある程度は共存していかざるを得ないと思います。その時に大切なのは健康な身体と精神であり、それにより免疫力がもっとも活性化されます。常日頃から安全で栄養のある野菜を食べて、健全な状態を保っておきたいものです。

皆さまのご家庭が健やかでありますように!

ナチュラルハート

 

 

-免疫力アップ

Copyright© NATURAL HEART , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.