免疫力アップ

免疫力を上げる野菜【④かぶ】

かぶ

悩む人

免疫力を上げるには野菜が効果的って聞いたけど、どんな野菜を食べれば良いのかな?

効果的な食べ方なんかも知りたいな。

 

そんな疑問にお答えします。

今回は免疫力を上げる野菜シリーズ第四弾「かぶ」のご紹介です!

この記事の内容

  • かぶに含まれる免疫活性化成分
  • かぶには消化を助ける酵素がいっぱい
  • 葉の部分も栄養たっぷり
  • 抗がん成分「イソチオシアネート」の摂り方
  • かぶプチ情報
  • 農家こぼれ話
  • まとめ
エーイチ
この記事を書いている私は、自然栽培歴9年の専業農家で、野菜ソムリエの資格を取得して10年になります。

毎日の農業生活の中で、実際に野菜と向き合って得られた経験と知識をベースにお話します。

かぶに含まれる免疫活性化成分

免疫力を上げる

野菜や果物には、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて、それらを摂ることによって免疫力をアップする効果が期待できます。

今回はかぶに含まれる「免疫力を上げる」効果が期待される成分を見てみましょう。

胃腸の働きを活発にして消化を助ける アミラーゼ(ジアスターゼ)
皮膚や粘膜を強くしてウィルスの侵入を防ぐ ベータカロテン(ビタミンA)
白血球(免疫細胞)の強化に働く ビタミンC
老化防止(抗酸化作用) ビタミンE
抗がん作用、抗菌作用 イソチオシアネート

かぶには消化を助ける酵素がいっぱい

かぶの千枚漬け

メモ

かぶの白い根の部分には、アミラーゼ(ジアスターゼ)という消化酵素を含んでいて、胃腸の働きを活発化してくれるため、腸内に多く存在する免疫細胞の活性化が期待できます。

ただし、アミラーゼは熱に弱いため、薄くスライスしてサラダにしたり、漬物にしたり、すりおろしたりして生で食べるようにしましょう。

葉の部分も栄養たっぷり

かぶの葉

かぶの葉の部分は緑黄色野菜に分類され、βカロテンやビタミンE、ビタミンCに加え、カルシウムや鉄など免疫力を上げる栄養素がたくさん含まれています。

ぜひ捨てずに調理して食べましょう!

抗がん成分「イソチオシアネート」の摂り方

かぶのすりおろし

抗がん、抗菌、動脈硬化予防などに効果があるとして注目されている「イソチオシアネート」は、細胞が壊れることによって生成されるため、すりおろしてドレッシングにして食べると効果的に摂ることができます。

かぶプチ情報

かぶの栄養分は根の中心より皮の近くに多いと言われています。栄養を無駄なく摂るために、できるだけ皮ごと食べるようにしましょう。

宣伝になりますが、「自然栽培の野菜」なら農薬も肥料も一切使っていないので、皮ごと安心して食べて頂けます。

農家こぼれ話

スーパーで売っている「かぶ」って、葉の部分がカットされていることが多いですよね。

この理由はいくつかありますが、その1つは葉を付けたまま長時間おいておくと、水分がどんどん根に吸収されて葉がしおれてしまい、見た目が悪くなる(傷んでいるように見える)からです。

スーパーの場合は収穫から流通を経て、店頭に並んで売れるまでの時間が長いため、ある意味では仕方のないことです。

一方、産直コーナーや、野菜の直売所などでは、朝や前日収穫したものが並んでいることが多いため、葉の部分も残されていることが多いように見えます。

私たちの「お任せ野菜ボックス」でも葉が枯れたりしていない限り、栄養たっぷりの葉を食べて欲しいので付けたままお届けしています。

ポイント

ご自宅ですぐに食べない場合は、葉がしおれないように根と葉は切り分けて保存するようにしましょう。

まとめ

おろしアート

今回は見た目は少し地味ですが、栄養豊富で免疫力を上げる成分が豊富に含まれる「かぶ」に注目して解説しました。

根も皮も葉も、栄養たっぷりですので、いろいろな食べ方を試しておいしくお召し上がりください。

皆さまのご家庭が健康につつまれますように!

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